学校長あいさつ

校長 加藤 良子

福井工業大学附属 福井中学校
校長 加藤 良子

福井中学校で身に付ける精神
~性、相近し。習い、相遠し。~
一人ひとりの良さを認め、伸ばし、 個が輝く教育を!

本校では、学園全体のモットーである“すべてを学生・生徒のために”を基本理念に掲げ、建学の精神の下、「知」「徳」「体」調和のとれた生徒の育成に努めています。
 私たちは、一人ひとりの生徒が、将来への夢や希望の実現に向け果敢に挑戦すること、日々の学びを楽しみながら切磋琢磨し自己の能力を伸長させることを願い、全力で応援しています。
 将来、或いは今、「福井中学校を選んでよかった」「福井中学校で学んでよかった」など、生徒や保護者の方から笑顔で言っていただけるように……。

生徒一人ひとりを見つめ、良さを認め、やる気を育む

生徒は誰しもそれぞれ素晴らしい資質や能力、個性を持っており、21世紀を担う掛け替えの無い存在です。しかし、「玉磨かざれば、光なし」であり、生徒の持っている潜在的な能力を十分に伸長させることが大切です。

私たちは、一人ひとりの生徒を見つめ、その良さを認めることで“やる気”を育て、個の持つ資質や能力を最大限に伸ばす教育を大切にしています。

生徒は見つめてあげれば、“頑張り屋さん”になります。良さを認めてあげれば心にエネルギーが満たされ、“自分自身を好き”になります。そして、自己有用感が膨み、誇りや自信につながり、主体的に取り組む活力となっていきます。

また、自分だけでなく、お互いに相手の良さを認め合う学習環境は、他者に対する思いやりや感謝の心を育み、社会性や協調性など、人として求められる豊かな人間性を醸成していきます。

人として大切な生き方や、心の持ち方を身に付ける

私たちは、学力を高める上でも、強い部活動を目指す上でも、その基盤となる心を育むことが何よりも大切であると考えています。

素直な気持ちで耳を傾ける、嫌なことがあっても明るく前向きに取り組む、苦手なことでもプラス思考で努力する、仲間と協力し合う、他者に対する感謝の念を忘れないなど、社会生活を営む上で大切な生き方や心の持ち方を、中学校生活の中で身に付けてほしいと思います。

そのためにも、まずは基本的な生活習慣や学習習慣、他の人と関わる上で大切なマナーや作法などを身に付けさせることが必要であると考えています。

本校では、生徒会や各種委員会が中心となり、あいさつ運動やベル前着運動、無言清掃、ボランティア活動などの様々な活動に取り組んでいます。

また、自己の生き方を深く見つめる永平寺参禅学習や、将来の生き方を考える職場体験学習、大自然の中での活動を通して仲間意識を高める能登宿泊学習、一流の音楽家の演奏や本物の美術作品を味わい豊かな感性を育む芸術鑑賞、古今東西の詩歌や名言・名文などを身体全体で味わう音読学習など、本校ならではの特色ある豊かな体験活動を通して、生徒の内面に根ざした道徳性の涵養に努めています。

丁寧できめ細かな指導により、高い学力を身に付ける

本校では、生徒に高い学力をしっかりと身に付けさせるため、公立中学校よりも圧倒的に多い授業時数を確保し、時間的・精神的な「ゆとり」の中で、基礎・基本を定着させる繰り返し学習や思考力を育む発展的な学習に取り組んでいます。

また、私立中学校だからこそ可能な「習熟度別クラス編制」を取り入れ、クラスに合わせたシラバスや指導内容等により、日々、丁寧できめ細かな学習指導を行っています。

さらに、放課後等も活用しながら、友人と一緒に学習したり、いつでも教師に質問したりできるようにと、生徒の自主的な学習を応援するための学習環境(進学指導センター、質問コーナーなど)も整備しています。

そのほか、7限目や長期休業等も活用しながら補充学習の機会を多く設定し、学力の向上を図っています。

専門性の高い指導で、全国制覇を目指す

部活動においては、少子化による影響により、近年、幾種類もの部活動を保持できない中学校が増えている中、本校では20種類もの多彩な部活動を実施しています。

当然のことながら、どの部活動も、その分野でのエキスパートが指導に携わっており、生徒の発育・発達段階を考慮した専門性の高い指導を行う中で、選手やチームの能力を最大限に引き出しています。そのため、県大会はもとより、北信越大会、全国大会等において数多くの目覚ましい活躍をしています。

部活動で中学校生活を楽しみたいという生徒はもとより、自分の能力を開花させたいと願う生徒にとっては、大変魅力ある活動の場となっています。

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