教科教育の特色


努力しない人間はいても、能力のない人間はいません。教科を好きになることが習熟への道です。
本校で学ぶ3年間は、将来の学びにつながる基礎学力を身に付けることを主眼に据え、
生徒一人ひとりをきめ細やかに、手厚く指導することで、高い目標をかなえます。

国語

中学校の国語科の目標は、「話す力」「聞く力」「書く力」「読む力」を、総合的にバランスよく習得させることにあります。そのために、言葉への関心を深め、より豊かな読解力と表現力を養うような授業を心懸けています。
また、朝の10分間の読書によって読書習慣を養い、校内漢字テストや漢字検定試験にも挑戦させます。

数学

数学を学習することで、計算力はもとより、論理的思考力、発想力、創造力が身に付き、筋道を立てて論理的に思考し、その論理に基づいて表現する論証力が養われます。そして、数学には答えが1つしかなくても、たくさんの解き方が存在します。それが数学を考え、解いていく楽しさだと実感できるよう、授業も展開しています。また、本校では計算テストも実施し、計算力の向上にも努めています。

社会

中学1、2年で地理・歴史分野を、中学3年で公民分野を学習します。どの学年でも、基礎学力の定着に重点を置き、すべての生徒が無理なく学習を進めて行けるように心がけています。授業では、単に用語を暗記するだけでなく、社会現象への興味・関心を高めるために、資料を活用する作業を取り入れています。さまざまな事柄について、解決すべき問題を自ら発見し、その解決のために主体的に考えることができる人になってほしいと願っています。

理科

理科では、観察・実験を重視した授業の進め方が大切です。本校の授業では、「なぜ?」という疑問をもつことからスタートして、自発的に推察・考察する力を身に付けさせるように指導しています。さらに、私たちが住む地球の歴史や生物の進化、現在起こっている自然現象を学び、自然に対する豊かな知識と感性が身に付くようにも指導しています。

英語

本校の英語教育は、「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をバランス良く伸ばすことを目標にしています。多くの授業時間で、21世紀の国際化・情報化社会を生きていくための、そして大学入試を突破するための英語力を伸ばしていきます。また、単に英語の習得にとどまらず、様々なイベントや課外学習を通して世界の国々の文化に触れることで、国際理解・異文化への理解を促していくよう、工夫しています。

保健体育

体育では、個々の技能の課題解決を目指す部分と、グループで協力して課題解決を目指す部分とがあります。スモールステップで目標を持ち、成就感や達成感を何度も得ていく喜びを何よりも大切に考えています。また、集団で活動していく中で言語活動を重視し、人間関係を深め、心豊かな人間として成長し、さらにはリーダーとなる資質も身につけてほしいと願っています。

美術

図画工作に苦手意識がある人、自分の能力の限界を決めてしまってはいませんか? 意識の壁は簡単に突き破れることを知ってほしいと思います。時間を忘れて夢中で描くような体験、作品が完成した時の喜びを味わって下さい。
また、本校では図画作品や版画作品などいろいろなコンクールに積極的に出品し、多くの賞をいただいています。

音楽

音楽の授業では、楽器演奏及び観賞と理解、さらに音楽的創作活動を含む様々な音楽体験を与えることで、生徒たちの潜在的能力を発達させることができます。本校では、中学祭や学校行事の時に全校合唱やクラス合唱を積極的に取り入れています。このような音楽活動は美的なものを評価する感性を培い、豊かな情操を養うことができます。さらには、人間形成の一翼を担うものと信じています。

書写(書道)

書写の授業では、静かな空間、墨の匂い、書写に集中する落ち着いた雰囲気を大切にしています。姿勢、筆の持ち方、筆遣い、そして点画の組み立てなどを重視し、文字を正しく整えて書けるように指導しています。また、書写の能力が普段の授業や日常の生活の中にも活かされていくようにも心懸けています。さらに、書き初め競書大会等にも積極的に出品しています。

技術(情報)

本校では、Word、Excelなどといった代表的なソフトウェアの使い方を学んでいます。私たちの生活や産業の中で情報手段の果たしている役割やコンピュータの基本的な構成と機能及び操作を知ることは、これからの私たちの生活にとって大切なことだと考えています。そして、授業の中で生徒同士が教えあいながら、お互いが成長していけるように心懸けています。

家庭

調理実習は驚きと感動から始まります。「キャベツやじゃがいも、切れましたか?」「具材の中まで火がとおりましたか?」クラスメイトとの実習は感動も大きく、笑顔もあふれ達成感があります。調理実習は、食育の充実に資するためにも食べ物を大切にし、かつ地域の食材に関心を持つように指導しています。

イングリッシュ・セミナー



英語指導助手(ALT)の先生と英語を楽しく学ぶ宿泊セミナーです。
(2010/12/23〜24・鯖江青少年の家にて)
今年で2回目のセミナーとなり、1、2年生18名が参加しました。2日間はALTの先生と英語を使ったいろいろな活動が待っています。
まずは、「English Fruits Basket」や「Broken Telephone」で生徒の活動はスタートしました。昼食では、英語で食事の注文の仕方を教わり、自分の食べたい物を英語で注文します。そして夕食後、クリスマスパーティーを行いました。英語でクリスマスソングを歌ったり、サンタさんが持ってきた、英語のメモを頼りに宝探しを行いました。
2日目は、映画を見て、その続きを劇にしてグループ発表です。仲間でセリフを考え、辞書を使いながら大奮闘です。皆の協力で大変愉快な面白い劇に仕上がりました。楽しい仲間の後の「さよならパーティー」では、ALTの先生が生徒たちの劇を見て、その頑張りに対して一人ひとりに賞状を作って下さいました。
今年は、昨年以上に参加者が増え、休憩時間までもALTの先生に話しかける意欲的な生徒が多く見られるセミナーとなりました。最初は緊張していましたが、少しずつ笑顔に変わり、気持も解けあい、閉講式では名残惜しさの漂う、寂しい雰囲気になりました。参加した皆さん、ご苦労様でした。
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